周山ロード第1戦

今日は昼から周山ロード。
しかも雪みぞれ混じりのワケわからん空模様。
とりあえず寒い。
それでも決行ということなので聖地サンダイコーへ
当初自走予定だったが天気も天気なのでアンダルシアのアツ氏にお迎え頂く。
着いても吹雪いてるぅぅぅ〜。さむっ!
そんな寒空の中にもかかわらずギャラリーも含めて結構な集まりになって来た。。。。
何とか吹雪もおさまり、エントリー数29人でのスタート。
井戸峠に入るまではパレード、、、と言いつつペース上がってるがな^^;;;
いよいよ本スタートが切られペースも徐々に上がる。
白石@ドリンキングがすすぅ〜と抜け出してきた。
上りではかなわないだけに、付いて行くほか手はない。
兎に角、喰らい着く・・・
最後500mで離れてしまい、近江、白石ペアで先行、峠で20秒空けられてしまう。
R162までは向かい風が猛烈でかなり苦しい。
狭間峠を越え4人パックで2周目突入、2回目井戸峠でパックは分解。
上りで永田、小嶋の二人が先行、15秒離れて自分、さらに後ろの辻さんは視界から消えていった。
依然その前では師匠と白石が先行している。
すぐ前の二人は見える範囲だが約20秒の差は詰まりそうでなかなか縮まらない。
そのまま2回目の狭間峠をクリア。
少し差が縮まったみたいだが、まだ10〜15秒はあるか?
兎に角、下りと平坦区間は2人vs独走では分が悪い。
しかし前のローテーションがうまく機能してないのか?さらに差が詰まり、何とか常照皇寺手前で捕らえた。
この勢いをそのままに3回目井戸峠突入。
小嶋が千切れ、永田@シルベストが喰らいついてくる。
さっきはギアに余裕がなかったが、この上りはギア1枚重い目でどっしり腰をすえて回し切る。
苦しいがもう1枚ギアの保険があると思うと気持ちに余裕あり。
さらに峠の苦しいポイントにはギャラリーが・・・手が抜けない^^;;;
後ろを見る限りでは15〜20秒空けられたか?
どっちも独走なのでこの差は下り先行する側にはかなり有利。
相変わらず向かい風は猛烈!!
R162で交差で20秒差位、何とか逃げ切れるか?
一杯x2の足では結構ギリギリの線。
やや差を詰められて狭間峠ゴールへの上り突入。
勾配的に得意系の上りなので、この差は多分後ろによっぽど追い込まれない限りは無問題。
何とか3位死守。シクロクロス以来久々に血の味がした
まだロードレース始めて間無しの永田君。強いよ・・・
こてんぱんにヤラレタ_| ̄|○
表彰式が終わる頃、ちょっと待った〜ぁ!
これまで主宰のミスターK氏に5年にわたる労績に参加者一同で感謝状と記念品の特製ジャージが贈られた。
アットホームな中にも熱い戦いが繰り広げられた周山ロードに一区切りが付けられた。
夜は夜で第2幕K邸で打ち上げ鍋パーティ〜!お腹いっぱい御馳走様でした。

本日走行55km
本日体重52kg