自殺志望・・・アカンて(;´Д`)

朝練の時間に目覚ましセットしたつもりが目覚まし鳴らず寝坊した。
朝練ナシ(汗
今日も(・∀・)イイ!! 天気で自転車が気持ちいい。
そんなこんなで右京区の山奥へお仕事に・・・・
六丁峠もゴキゲンサンで越え保津峡にさしかかる。
保津川の流れも涼しくて良さげ〜快走快走♪
そんな時初老の女性が悲愴な顔して坂道を下ってくる。
女「す・・すいません(;´Д`)」
おいら「はい?」
女「警察に連絡してください」
((゜Д゜)ハァ?!死体でも見つけたか?)・・・と思いつつ
おいら「どうしたんですか?」
女「娘が死にたいと言って聞かないんです。。。。」
(さらに(゜Д゜)ハァ?)・・・と思いつつも言葉に困る
おいら「・・・ハィ」
すぐ後にその自殺願望らしい娘さんが登場!
娘「どうしたん?」
年の頃は20歳前後かな?
町中歩いてたらそんな事考えてるとは思いもしないような感じで意外と普通のコやった。
しかし、どことなく白馬に乗って登場した華O朋Mちゃんの雰囲気が漂ってる気も・・・した。
女「ここの場所どの辺か聞いていたのよ」
(とりあえずかわしてる・・・)
おいら「もうちょっと行った所がトロッコ保津峡駅です。」( ´∀`)
(とりあえず合わせておこう)
そこにマジメな顔で自殺願望な娘が訊いてきた。
娘「この辺って自殺の名所ですか?」
(はははは^^;;;;(大汗)
(ちょっと待てよ〜・・・あまりにストレートやで)
あまりの直球に萎えた。ダメダメボーイ限界!!
おいら「いや〜それはちょとわからないです。」(;´Д`)
その時オカンの悲壮な顔を見てるとそんな考える余裕はなかった。
「よ〜ぉドザエモン上がりまっせ〜今年は五人!」
・・・とでも答えてやった方が効いたかな?な〜んてオイオイ
・・・それはあとから考えりゃの話。
イザとなったらやっぱ無理!
女「とにかく警察に電話お願いします。」・・・とさらにこっそりお願いされたので
おいら「もうちょっと行ったら保津峡ですので気を付けて〜」
(かなりマジやなこりゃ・・・)
とりあえずその場をお別れした。
(´−`).。oO(こりゃ困った。ダメ携帯は圏外だし・・・)
とりあえず公衆電話がJRの駅の方にはあったはず?
そんな気がしたので駅に向かった。Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
お〜思った通り橋のたもとに公衆電話ハケ〜ン
とりあえず人助け110番
「あ〜もしもし今保津峡の駅なんですけど〜」
「カクカクしかじかで自殺願望の娘さんとお母さんらしい人が・・・」
「・・・とりあえず保護してあげてください。でわ〜お願いします」ガチャ
(イタ電と間違えてへんやろな^^;;;)
いちにちぃ〜〜一善!
(ふと、えらい昔のコマーシャルを思い出したΣ(゜Д゜;)
まさか山の中で110番するとは思いもしなかった。
ましてやこんな事に遭遇するのそうある事でもないよな・・・
ウ〜ン悩める思春期
・・・ちゃうちゃう〜!こんな事はこれ限りでご勘弁です。
本日体重50.5kg
本日走行60km
本日腹筋なし